石材・タイルの床材

「タイル」「石材」の床で、高級感あるオシャレな空間を演出

高級な石張りの床

 

目次:高級な床材

・『石材』
・『タイル』
・『レンガ』

 

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床の材質『石材』

床の石材
高級な内装のイメージで思い浮かぶのが、石材の床ではないでしょうか。石材は床や壁面の仕上げ材として、高級感重厚感を演出するために使われることが多い素材です。磨き上げられた大理石のダイニング床などは流れるような模様が非常に美しく、また魅力的でもあります。さらには高級感や重厚感も演出でき、重厚で威厳のある室内空間を作るのに最適で、また火などに強い特徴があります。ただし木やタイルに比べて材料費や加工・施工手間などのコストがかなり割高になり、また、冷気を集めるので暖房の方法などを工夫する必要など、一般家庭のダイニングで素材として使う場合はよく検討する必要があります。

 

床の仕上げによく使われる石には、大理石、花崗岩(御影石)、石英岩、凝灰岩(大谷石)などがあります。人理石は斑紋の美しさと磨き仕上げのきめの細かさが魅力で、ゴージャスな雰囲気を演出できます。石灰岩が変質したもので、輸入されたものが主流となっています。国産で内外裝材としてよく使われるのが御影石です。大理石に比べるときめは荒いのですが、硬質で耐久性に優れているので、幅広く使われています。大理石は凝灰岩の。種で独特の風合いがあり、濡れてもすべりにくいのが大きな特徴です。また輝く粒子が混じり、美しい斑紋のある石英岩も人気となっています。最近ではテクノロジーストーンと呼ばれるセラミックタイルが大きな注目されています。天然大理石の風合いはそのまま、メンテナンスしやすさで、急速にシェアを伸ばしています。

 

壁面には基本的にどんな石材でも使用でき、摩耗しやすく床には不向きな砂岩や粘板岩なども採用することが可能です。砂岩は割肌に砂の風合いがあって南欧風の雰囲気を演出でき、粘板岩は平坦な薄板状に割れ、腰壁などに頻繁に使われています。

 

 

 

床の材質『タイル』

タイルの床
タイルは床や壁面に使われる代表的な素材のひとつで、土や粘土を高温で焼きあげたものです。原料の違いにより磁器タイル・せっ器夕イル・陶器タイルの3種類があります。水にとても強いため、ダイニングまわりの床材としても適しており、大判なものはデザイン的にも高級感や重厚感を演出できるので人気があります。割れにくく頑丈で耐水性も高いという機能順に並べると陶器・せっ器・磁器となります。

 

床材に使われるのは滑り止め加工を施すほか、耐久性を高めた磁器タイルかせっ器タイルが主流です。内壁のタイル仕上げもキッチンダイニング周りではよく採用されるものです。主に陶器のタイルが使用されますが、陶器タイルは製珀時の焼成温度が低く、収縮がとても少ないため彩色がしやすく、絵柄や模様をプリントしたものが作れる点が人気となっています。欧米風のテラコッタタイル、和風の土壁調のもの、さまざまなタイルを組み介わせたモザイク様の仕上げなどバリエーションが多く、セレクトする楽しみも味わえます。

 

最近ではモダンなデザインを指向し、白を基調としたシンプルなものが人気が高くなっています。また、結露しにくい吸放湿性などの機能をもつ製品も登場しています。デザイン的な魅力の高いタイル仕上げの床ですが、湿気が通りやすく冬季の寒暖差や結露などによって膨張収縮し、割れやすいというデメリットもあります。

 

 

 

床の材質『レンガ』

床の仕上げにはレンガという選択肢もあります。レンガは暖炉のイメージがあるように、温かみと郷愁を感じさせる仕上げ材です。タイルと同様に粘土を焼成して作りますが、手で練って型に入れたハンドメイドの製品と、抑し出し成形した量産品があります。最近ではハンドメイドの輸入レンガの人気が高くなっています。

 

床の仕上げ素材としては高額なため、採用する方は少ないのですが、こだわりの家づくりには最適な床材です。そのため厚みを薄くした製品や原料に石膏を使ったタイル状の疑似レンガも多く販売されています。軽量で価格が安く、扱いやすいのがメリットです。

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