フローリングの基礎知識

単層フローリングと複層フローリング【2種類の床材】

フローリングの種類

 

 

フローリングは大きく分けて2種類!!

内装床材でともポピュラーなのがフローリングです。木独特のの感触の良さと高級感、欧米型の椅子を使った生活スタイルの浸透でここ30年ほどの間に一気に一般家庭に広まりました。フローリングはご存じのように水質素材の板を仕様した床材のことで、単層フローリングと複合フローリングの2種類があります。

 

 

単層フローリングは天然のムク材や集成材を使川したものです。ムク材の場合はナラやブナ、杉、檜などが材料として使われます。曲がりや反りなどが生じやすいので床暖房や電気カーペットは使いにくいですが、高級感があって耐久性も高いのが大きな魅力です。集成材を使ったものにはフローリングブロックなどがあります。ナラやブナなどの小片を繋ぎ合わせて30cm角程度のブロックにしたものです。

 

 

単層フローリングの色複合フローリングは、薄い合板などを何枚も貼り合わせた上に、厚さ0.5〜1.5ミリ程度の天然木材の化粧板や木口をプリントした合成樹脂を貼ったものです。無垢材などの単層フローリングに比べると高級感では劣りますが、何枚も合板を貼り合わせているので湿気や温度差による反りなどが出にくいなどの大きなメリットがあります。また、単層フローリングに比べて手頃な価格で手に入るという点が大きな魅力です。また、メンテナンス性にも優れています。商品の種類も多く、貼り合わせる合板の種類や加工法などを丁夫して、床暖房が埋め込まれているもの、遮音や防水性能が高いもの、キャスターなどを転がしても傷がつきにくいものなどがあります。

 

 

壁や天井にも木材の板張り仕上げが使われます。安価な合板タイプを張るのが一般的です。無垢材は大変美しく仕上がりますが、コストとの折り合いが大きな問題となります。乾燥したとき反りや曲がりの少ないヒノキやブナなどが多く使われます。シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを発散する内装建材は、発散量による等級が法律で定められています。フローリング材や壁材も放散量の低い等級品を仕様しなければいけません。

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